ブラウザゲーが苦手
あまり触れてこなかった分野に触れていこうのコーナー。
なんて大袈裟なものでもないですが、DMMのブラウザゲームをいくつか触ってみてゲーム性を調べてみた。
というのもブラウザゲーめちゃくちゃ苦手分野なんですよね。
過去やったことない訳じゃないんですが、ビジュアル的な変化が薄いのと作業感が強いっていう先入観で1,2時間やったら投げちゃう。
今のご時世、最新ハードはそらもう凄い進化してるし、競合ガチャ分野で言えばお手軽なスマホゲーもある。
それにも関わらず未だ無くなってないってことは、楽しめる要素があるという事と、収益として成り立つだけのユーザーもそれなりにいるという事に違いない。
という訳で今回は”面白さを確かめに行く(固い決意)”という気持ちでいくつかプレイ中です。
今回はインプレッションです。まとまったらちゃんとレビュー書く。
※なお、ゲーム性の観点で一般版とR指定版どちらにも触れていくので要注意です(DMMは同一アカウントでスイッチできる)。
プレイ中のゲーム~その1
マジカミ・マジカミDX
公式サイトより画像引用
これ広告で見て気になってたんですよね。ビジュアルがとてもポップ。
プリキュアとまどマギを割らずに足したものにカラフルなペンキをぶちまけたような世界観。作品全体の勢いあって好きです。
映像もありとあらゆる表現手法取り入れててかなり力入ってる。モデルも丸みがあって可愛いと思う。
敵も美少女のモデルなのに、色使いとか動きとかめちゃくちゃ不快なデザイン。
いいセンスしてますね。かわいい素材で上手くグロを表現してる。
UIとかBGMのスタイリッシュさはペルソナの趣がある。
ゲーム性としては簡易的なコマンドバトル的な感じ。
アダルトシーンでガラッとキャラデザ変わり過ぎて別の作品かと思うレベル。ていうかこれ3DじゃなくてLive2D?やば。動きの違和感なさすご。めっちゃ金掛かってるよこれ…。
ちなみに一般版とのゲーム性の違いまではまだ見れてない。
ストーリー的には普通に面白そう。
魔法少女モノのマスコット、まどマギで言うキュゥべえポジションが主人公なので襲ってくる勢力が裏表なく敵っぽい。ところが主人公をに指令を出す自称神様の少女の方が腹に一物抱えてそうで展開に期待できる。
アニメ化すれば映えそうだけど、敵の造形を見てると性的な要素ありきで組まれたシナリオに見えるので可能性は薄い…?
ストーリーは面白そうだしモデルとかキャラは可愛いけど、ゲーム性は今のところ見るところなさそうなので個人的にはちょっとしんどいかも…。アダルトシーン目当てか着せ替えにハマる人でないと続けるの厳しいのでは…?先行き不安だ。
明日につづく
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